スポーツでのケガについて
スポーツをしている人にとって、「脚に痛みが出る」「ジャンプをすると膝が痛い」「捻挫した」といったケガはよくあることです。そんなときに自己流で治そうとしたり、「少し違和感があるだけだから」と、放置してしまっていませんか?スポーツ治療は早期治療が原則です!もし気になっている症状がございましたら、すぐにご相談ください。
スポーツ外傷
「スポーツ外傷」とは、強い衝撃が加わることで起こる突発的なケガのことを指します。バランスを崩して変な着地をしてしまったり、人とぶつかってしまったり等、どんなに気をつけていても、こうしたケガはスポーツにつき物です。ケガの再発や悪化を抑えるためにも、早めに適切な施術を行うことが大切になります。
- 走っていた時に、捻挫してしまった
- ボールで突き指をしてしまった
- スポーツなどの激しい運動で痛む
- どうしても次の試合までに治したい
など、ケガをしてしまったときは、当院へお越しください。
- 骨折
- 脱臼
- 打撲
- 捻挫
- 挫傷(肉離れ) 等
スポーツ障害
「スポーツ障害」とは、オーバーユーズ(繰り返しの負荷)によって起こる慢性的なケガのことです。特に成長期の中高生に多い「オスグッド病」や「野球肘」など、練習のしすぎによって引き起こされるものもあります。
外傷と違い、ほんの少しの違和感から徐々に痛みが増していくことも多いため、注意が必要です。
- ジャンプすると、膝が痛い
- 投げたときに肘が痛い
- 慢性的な痛みがあり悩んでいる
- 家でできるケアをアドバイスして欲しい
上記のようなお悩みがございましたら、すぐに当院へお越しください。
スポーツ障害の代表例
- 野球肘
- テニス肘
- ジャンパー膝
- シンスプリント
- オスグット病
- 疲労骨折 等